こんにちは!カラダ塾、三山真輝です。
はじめましての方はコチラ(自己紹介)をご覧ください。
シリーズ的に睡眠について書いていきます。
運動編の記事はコチラ
食事編①の記事はコチラ
今回は【お食事編②】です!
※お食事編はボリュームが多いので、数回に分けて配信します!
いつもいつも同じことを書いておりますが
結果に関しては個人差があり、ここに書いてある事は、すべての人に当てはまる訳ではありません。
そして、いいなと思う事が一つでもありましたら、出来ることから実践してみてください。
ストイックにストレスが溜まってしまうほどやると逆効果になる可能性もあります。
そして、改めて!睡眠が何故必要なのか!
疲労の回復、細胞の修復
記憶の整理、記憶力の向上
代謝を高める
など様々な効果があります。
もう覚えましたよね!?笑
睡眠の質を上げるコツ【お食事編】は
【夕飯の時間帯】と【食事メニュー】を選ぶ事。
もちろん【身体の状態】にあわせて選ぶ事が大切です。(特に消化力)
そして、どんな物を食べたかにもよって睡眠の質は大きく変わります。
朝も昼も夜も全部大事って事なんですが、出来るところからやってみましょう!
キーワードでいうなれば、
【タンパク質】、【血糖値】、【ビタミン、ミネラル】です。
以下お食事がどう睡眠に影響するのかを
今日は消化力の面から書いてみました。
まず、私たちが寝ている間に何をしているのか。その一つに【身体の回復】がありましたね。
寝起きスッキリしていますか?
寝ている間に体をしっかり休ませる為には、
お食事が寝る2~3時間前には終わっている事が大事です。
お仕事がお忙しくて、帰りが遅い方もいらっしゃるのですが、実はここは結構大事です。
(ちなみに我が家は3時間あけて寝ています)
朝起きた時に胃が重い、すっきりしない。
しっかり寝たのにまだ疲れているような気がする
そんな時はこんな事が考えられます。
【 寝ている間も消化で胃腸が働き、休めなかった】
夜寝る前に何かを食べてしまうと、食べた物を消化する為に胃腸は働きます。
そして繰り返しになりますが、
寝ている間は【身体の回復】をしたいので休ませたいのに、食べてしまうと胃腸は休まりません。
そんな事言ってもお腹お腹が空いてると眠れないんです!
そんな方は次回の更新を待っててください。次回はその原因に迫ります。
そして話を戻しますが、前回メラトニンの話から、タンパク質とりましょう!という話をしましたね!
タンパク質と言えば肉、魚、卵、大豆色々な摂取源がありますね!
メラトニンの面から見ても、タンパク質はとても大事なのですが、
睡眠の質を上げるには
時間と質を選ぶ事も大事!
その為、タンパク質をしっかりと摂取する事も大切ですが
特に晩御飯のタンパク質を何で取るか?を意識すると良いです。
消化力に負担なくタンパク質をとりたい方はまずは晩御飯のメインのおかずは
お魚、大豆製品がオススメです。
自家製のちりめん山椒が我が家では大活躍です。
他にはお味噌汁、冷奴なども良いでしょう。
お肉はタンパク質が多い食材として有名ですが、消化に時間がかかり、胃腸の負担が大きいです。
その為、お肉がお好きな方はお昼に食べて、夜はお魚メニューを選ばれると良いと思います。
ちなみに私、若いころはがっつりと夜に焼肉食べても全然平気でしたが、
お年頃になってくるとそうもいかない(;^_^A
ひとまず今日は晩御飯のメニューは肉よりも魚、大豆製品がおすすめです。
でした!そして可能であれば寝る2~3時間前には食事を終わらせましょう!
私は晩御飯はソイミートでそぼろ丼をする事が多いです。
ソイミートは茹でた後しっかり水洗いして臭みを取ると食べやすいですよ。
私はこれを愛用しています。
ちょっとしっかり目の味付けがソイミートは美味しく食べられます。
ソイミートそぼろタイプ
このプレマの商品は、無添加の物も多いし
美味しい物が多いので是非試してみてくださいね。※クリックすると商品詳細ページ飛びます。
ではまた!
眠れない…を改善 食事編③アップしました!記事はコチラ
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