こんにちは!カラダ塾、三山真輝です。
はじめましての方はコチラ(自己紹介)をご覧ください。
只今、筋肉が付かない、太れない…そんなお悩みを抱えている方をサポート中です。
その方とはうちの旦那さん。
うちの旦那さんは身長が171センチ、体重はかなり軽くて私が知っている範囲では一番軽い時で【52キロ】
旦那自身もネタにしていますが、【もやしボディ】というやつです。
自分なりに頑張っているのですが
●太りたいけど太れない
●筋肉つきにくい
が、悩みです。
太りたくても太れない人の題材として、うちの塾の中では必ず題材にされます。(;^_^A
なので私、旦那さんの増量計画に、分子栄養学の知識を使って本気で協力しております。
本気を出してスタートしてまだ数日なのですが、実は既に着々と体重が増えてきております。
あ、もちろん内臓に負担を少なくしながら健康的に増量中です。
また経過もブログで報告しますね!今日はさわりだけ。
筋肉がつく事のメリット
さて、筋肉がつくとどんなメリットがあるのでしょうか?
●見た目がカッコイイ!
●若々しい!
●体力が付く!
など、色々ありますね!
では何故、筋肉が付くと若々しかったり体力があるのでしょうか?
その理由は2つあります!
●ミトコンドリアが活性する、増える。
●グリコーゲンが沢山貯められるようになる。
この2点が大きなポイントとなります。
ミトコンドリアはエネルギー生産工場
ミトコンドリアは私たちの細胞の中にあるエネルギー産生工場です。
専門用語で言うとATPというエネルギーを日々せっせと作ってくれています。
私たちはエネルギー(ATP)があるから生きていく事ができて、髪をはやしたり、動いたり走ったりする事ができます。
単純に考えてエネルギーが沢山ある方はATPが沢山作れている方。
ATPを増やすには、エネルギー生産工場を増やす事、つまりミトコンドリアを増やす事が大切です。
ミトコンドリアは身体に負荷をかける事で増えていくので、運動をするとミトコンドリアは増えていきます。
他にもサウナやファスティングもミトコンドリアを増やす効果があります。
運動している人が若々しいのは、ミトコンドリアの数が多く、エネルギーが沢山作れるからなんですね。
筋肉はエネルギーの貯蔵庫でもある
筋肉の役割には動かすだけではなく、【グリコーゲン】と【水】を貯蔵する役割があります。
つまり筋肉は貯金箱。
グリコーゲンとは貯蔵型の糖質で、筋肉の中や肝臓で貯蔵されます。
私達は通常時、食事をしてから時間がたつと、食事で摂取したエネルギーは使いきってしまいます。
そんな時に血糖値を維持する為にグリコーゲンが使われるのですが、
筋肉がしっかりついているという事は、つまり
貯金箱が大きい、沢山グリコーゲンを貯められる、という事なので、スタミナ維持がしやすいんですね。
ただ、筋肉が付きにくい方が筋肉をつけるにはそれなりに理由があるので、時間はかかりますが
うちの旦那さんはめざせ年内に60キロを目指して体質改善中です。
どうぞ、経過を楽しみにしていてくださいませ。
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