こんにちは!カラダの事を
サクッと学べるカラダ塾を主催している
三山真輝です。
はじめましての方は
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なお、三山真輝の活動実績は
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今日のテーマは朝起きれない!
という方に向けた投稿です。
睡眠の質を上げよう!ってよく聞くけども
実際に何をやったらいいのかわからない…
って方も多いですよね。
私の所には日々睡眠のお悩みが沢山届きますが
そんな訳で今日は朝起きれない方向けの投稿です。
朝起きれない原因は…
朝起きられない…という方は純粋に
睡眠時間が足りていないケースもあれば
睡眠の質が悪くて朝起きられない
に分類されます。
時間の問題であれば時間の確保が大切ですが、
時間はそれなりに確保できているなら
今回の記事は最後まで是非最後までお読みください。
是非、質をしっかり上げていきましょう。
①ホルモンバランスが悪い
そもそも睡眠の時間は成長ホルモンや
メラトニンという睡眠ホルモンが出ています。
上記のホルモンが出る事でぐっすりと眠れ
体が回復していくのですが、明け方になると
今度は【コルチゾール】という
名前のホルモンが出てきます。
コルチゾールは別名【抗ストレスホルモン】
ストレスをよく感じる方は日々コルチゾールを
消耗していきます。
→コルチゾールの関連記事はコチラ
実はこのコルチゾール、朝起きる時にも
分泌量が増え、血糖値を上げたり血圧を
上げる作用があります。
このコルチゾールが朝、分泌する事によって
メラトニンの分泌を抑えて覚醒を促します。
が、上記でも述べたように
ストレスが多い方は日々コルチゾールを沢山
消耗しているので必要な時に出にくくなります。
となると起きるのも難しくなる…という
状態になっていきます。
コルチゾールを
しっかり出すには?
ちなみにコルチゾールの材料は脂質です。
油が材料となります。
じゃあ脂質をとればいいのか?というと
それも間違いではないけれど
じつはベストな対策ではありません。
まずは無駄使いを減らす事がとっても大切です。
コルチゾールが無駄使いするような
ストレスや忙しさはありませんか?
真面目な方ほど頑張りすぎてコルチゾールを
消耗しやすく、なるべくだれかに甘えたたり、
断る勇気を持ったりも大切にしてくださいね。
夜間低血糖も
睡眠の質を下げる
私の記事で低血糖の話が良く出てきますが
寝ている間に夜間低血糖を起こすと睡眠の質を
下げてしまいます。
夜間に血糖値が下がるとどうしても
アドレナリンで血糖値を上げようとしていきますが
アドレナリンは身体を固める作用もある為
夜中に身体がカチコチになっていきます。
すると朝になった時は身体が固まっている為
起きてはいるのだけども、体が重くて
起きられないという事が起きます。
一度は経験はありませんか?
余談ですが、数年前、昔お酒を飲んで帰ってきて
家に着いてからハーゲンダッツの抹茶アイスを
食べて、そのまま即寝て…
朝起きたらベッドから起きられなかったです。
旦那さんに腕や足を引っ張ってもらって
ストレッチしてから起きました。笑
※ハーゲンダッツが悪いわけではありません。
私のタイミングがダメでした…💦笑
恐るべし夜間低血糖…。
おすすめは晩御飯で適度にお米を食べて
アルコールや甘いの物は控えめにしてくださいね
そんな訳で、睡眠は時間だけではなく
質を上げる事もとても大切ですので
ご自身の生活習慣を見直してくださいね。
出来る事からひとつずつ^^
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執筆者 株式会社カラダ塾 三山真輝(みやままき)
株式会社カラダ塾代表取締役
一般社団法人 分子整合医学美容食育協会 顧問
プロフェッショナルファスティングマイスター
健康美容食育士 上級講師
yogaインストラクター歴18年
栄養に関しての情報って
いっぱいありますよね!
栄養に関しての情報って
いっぱいありますよね。
でも本当に合う合わないが多くて
人によっては健康の為にやっていたのに
今のあなたには逆効果になる健康法もあります。
だからこそ、自分の身を守る為にも
まずは、基本からしっかり学ぶことが
大切だなって思います。
いいか、悪いか、で人は判断しがちだけど
合うか、合わないか
今一番優先すべきは何か?
しっかり見極められるように
なりましょうね^^
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